Case Study

導入事例紹介

建設業

オルソ画像を打ち合わせの資料に!
施工管理として活用予定!

株式会社カワダ建設

株式会社カワダ建設は、現場作業の効率化に向けて早期から3次元データの活用に取り組んでいる会社です。

「くみき」を知ったきっかけと導入しようと思った決め手はなんですか?

他の海外製のドローン測量サービスを利用していましたが、更新時に価格面で折り合いがつかずにいました。同時に、海外製品を使用していたときに感じていた課題を解決したいと思い、日本国内の測量に適したサービスを探していたところ、知人に国産サービスの「くみき」を教えてもらいました。

「くみき」を導入する前はどのような課題がありましたか?

以前のサービスは、海外製の製品だったので、日本におけるドローン測量の規定には適しておらず、発注者への報告や提出には使用できませんでした。

「くみき」を導入したことでどのようなメリットを感じましたか?

くみきは日本の規定に合わせたドローン測量の帳票出力が可能なので、今後は工事の進捗にあわせて提出資料としても利用したいと考えています。

「くみき」を使ってみての感想や良かった点はありますか?

動きが軽くて快適に使えます。要望をヒアリングしてくれるので嬉しいです。できるできないは関係なく、ユーザーの声に耳を傾けてくれるかは製品を選ぶ際の重要なポイントになりますね。「くみき」では、お伝えした要望が実際にリリースされた機能もありました。

最後に今後「くみき」に期待することはありますか?

オルソ画像を現場の状況確認として活用したいと考えています。「くみき」はクラウド型なので各現場・事務所でもオルソ画像を見ることができ、社内の会議・打ち合わせの際にオルソ画像を活用することで最新の現場状況をもとに議論をすることができます。今後、オルソ画像に現場メモや作業指示を記録し、議事録や作業指示書として活用することができるようになれば、コミュニケーションが円滑化され、作業効率を高めることができるのではないかと期待しています。